コロナ禍でにわかに大忙しなのがITです。
当組合は「手作り」ITテクノロジーですので対応に追われております。
感染拡大防止の為のweb会議ソリューションは早い時期から始めておりました。まず就活生さんのセミナーが今年は開催できませんでしたので当初から「skype面談」として組合説明を学生さんお一人お一人と丁寧に対応していました。続いて、いつもでしたらご来訪頂く関係各社の皆様ともwebを用いてお会いいたしました。皆様も私たちもなかなかweb会議システムに慣れていないことから途中で突然落ちてしまったり、いつまでも入室できない、電話でやりとりをして等トラブルはありましたが、6月の総代会も一部の方はweb出席で開催することができました。
最近では全国信用組合連合会様ともwebでお会いしました。もちろん組合内の会議もすべてweb会議です。なるべく大人数での接触を避ける目的で本部内の小さな会議もwebで行います。本部はリモートワークも導入しているので会議当日が在宅勤務者も問題なく会議に出席できております。
最近、お客様と話しましたが「コロナが終わったら、っていうのは考えないでこの状態でいかに事業をやるかを今を考えましょうよ」とのご発言があり、今の状態で感染拡大防止を第一になにができるのかを考えると(手作り)ITテクノロジーを可能な限り利用するというソリューションなのはお客様も組合も一致した点でした。
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